バレーボールの全日本高校選手権県予選で男女優勝を飾った西原高の選手たち＝11月3日、豊見城市民体育館
琉球新報社 バレーボールの全日本高校選手権（来年1月4日開幕・東京体育館）の組み合わせ抽選会が3日に行われた。沖縄代表で2年連続出場の男子西原は小松大谷（石川）、3年ぶり出場の女子西原は青森西と、いずれも1月4日の1回戦で対戦する。
男子のシード勢では2連覇に挑む駿台学園（東京）が初戦の2回戦で佐賀学園―添上（奈良）の勝者と対戦する。前回準優勝の鎮西（熊本）は市尼崎（兵庫）―東海大相模（神奈川）の勝者と顔を合わせる。
女子で前回優勝の古川学園（宮城）、前回2位の誠英（山口）、全国高校総体優勝の下北沢成徳（東京）、同準優勝の東京都市大塩尻（長野）もシードで2回戦から登場する。
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