第103回全国高校ラグビー大会第4日は1月1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦を行い、2年連続21度目の出場となる沖縄代表の名護は、24回連続34度目の出場で昨年優勝の東福岡に0―59で敗れ、県勢初のベスト8はならなかった。
県勢として10年ぶりの16強を果たし元日の試合に臨んだ名護だったが、連覇に挑むAシードの東福岡に先制を許し、前半を0―26で折り返す苦しい展開を強いられた。終盤に東福岡陣内に押し込み意地を見せたものの、得点を奪うことはできなかった。
第103回全国高校ラグビー大会第4日は1月1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦を行い、2年連続21度目の出場となる沖縄代表の名護は、24回連続34度目の出場で昨年優勝の東福岡に0―59で敗れ、県勢初のベスト8はならなかった。
県勢として10年ぶりの16強を果たし元日の試合に臨んだ名護だったが、連覇に挑むAシードの東福岡に先制を許し、前半を0―26で折り返す苦しい展開を強いられた。終盤に東福岡陣内に押し込み意地を見せたものの、得点を奪うことはできなかった。