バレーボールの第76回全日本高校選手権大会(春の高校バレー)が4日東京体育館で開幕し、沖縄代表で3年ぶり出場の女子西原が1回戦で青森西と戦い、2―1で破った。県勢女子は2012年大会の同校以来となる初戦突破を果たした。
西原は最初のセットを落とすも、菊地怜以亜や小波津友愛、大嶺若日子主将らが躍動し、高さを生かしたコンビバレーを発揮した。2、3セットを連続で奪い返し、逆転勝ちを収めた。
5日の2回戦は誠英(山口)と対戦する。
バレーボールの第76回全日本高校選手権大会(春の高校バレー)が4日東京体育館で開幕し、沖縄代表で3年ぶり出場の女子西原が1回戦で青森西と戦い、2―1で破った。県勢女子は2012年大会の同校以来となる初戦突破を果たした。
西原は最初のセットを落とすも、菊地怜以亜や小波津友愛、大嶺若日子主将らが躍動し、高さを生かしたコンビバレーを発揮した。2、3セットを連続で奪い返し、逆転勝ちを収めた。
5日の2回戦は誠英(山口)と対戦する。
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