社会

K9護岸で砕石投下続く 辺野古新基地建設

K9護岸の浜辺で砕石を投下する作業員ら=10日午前10時ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は10日午前9時ごろから、米軍キャンプ・シュワブの沿岸を埋め立てる「K9護岸」工事現場の砂浜に砕石を投下する作業を始めた。海上では新基地に反対する市民が船3隻とカヌー13艇による抗議行動を展開した。
 シュワブゲート前では午前10時現在、約150人の市民が座り込んでおり、新基地建設中止を訴えた。砕石を積んだダンプカーなどの作業車両の基地内への出入りは確認されなかった。
 またシュワブの新ゲート前では約10人の市民らが基地内から出る米軍関係車両に対し「ここは沖縄だ。われわれの土地だ。平和を返してほしい」と訴えた。【琉球新報電子版】


「違法工事中止せよ」のプラカードを掲げ、新基地建設を反対する市民ら=10日午前10時ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前


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