社会

炎天下で約70人座り込み 辺野古新基地建設 機動隊、日よけテント排除

「サンゴを埋める自然破壊は許さない」と抗議するヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表(右)=8日午前8時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で8日午前、工事に反対する約70人が炎天下の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込んで抗議の声を上げた。ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表は「サンゴを埋める自然破壊は許さない」と訴えた。
 大浦湾では、埋め立て区域西側の「K1護岸」付近で砕石を積み上げる作業が続けられた。建設に反対する市民らはカヌー9艇で海上抗議を実施した。「K9護岸」での工事は確認されていない。
 午前11時ごろ、座り込む人たちがゲート前に日よけのブルーシートを設置したところ、機動隊がシートを強制撤去した。県警は「違法工作物を撤去してください」と呼び掛けた。座り込む人たちは「日差しが強いから日よけのためだ」と反論した。【琉球新報電子版】



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