政治

オール沖縄の訪米団、基地視察や要請開始

平和のためのアピール活動を行ったオール沖縄のメンバーら=17日、米カリフォルニア州サンディエゴ市内

 【ワシントン=座波幸代本紙特派員】辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議の第2次訪米団(団長・伊波洋一参院議員)21人は米カリフォルニア州に到着し、17日から4チームに分かれて現地の平和団体との交流や米軍基地視察、米下院議員らへの要請活動を始めた。

 19日のアジア太平洋系アメリカ人労働者連合(APALA)の25周年大会総会で、辺野古、高江の新基地建設反対を支援する決議が2015年に引き続き採択される見込みとなった。

 伊波団長らはマーク・タカノ米下院議員と面談し、県議会の基地関連の抗議決議や観光立県を目指す経済の状況などを説明。タカノ議員は「なぜ沖縄に米軍基地が集中しなければならないか、ぜひ調べたい」と話した。

 糸数慶子参院議員らは、退役軍人らでつくる平和団体「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」のメンバーらと沖縄の反基地や平和を訴える「ピースアクション」に参加した。

 比嘉京子県議らのチームは元北米県人会長で基地の環境浄化の専門家である国吉信義さんの案内で、マーチ空軍予備基地やノートン空軍基地跡地を視察した。



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