政治

辺野古県民投票 必要署名8割に 残り4千筆、2週間切る

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の実現に向け、「辺野古」県民投票の会が直接請求のために集めた署名数が10日午後6時現在、法で定められた署名数の8割を超え、約1万9千筆に達した。同会が県民投票条例の制定を県知事に直接請求するためには、今月23日までに有権者の50分の1に当たる2万3千筆余の署名を集める必要がある。その数まで残り約4千筆となっている。同会の若者のボランティアらが先週末からが県内のスーパーマーケットなどで街頭署名に力を入れている。7日の名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で開かれた県民集会でも市民に協力を呼び掛け、署名を集めた。同会によると、10日午後6時までに集めた署名数は1万9390筆。那覇市3404筆、浦添市2174筆、糸満市1817筆などとなっている。