社会

辺野古の青い海戻る 埋め立て承認撤回受け浮具撤去

浮具が撤去され、青い海が広がる大浦湾=13日、名護市瀬嵩

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設先として新基地建設工事が進む名護市の大浦湾で13日、工事のために設置されていたフロート(浮具)のほとんどが撤去されていることが13日分かった。オレンジ色のフロートや黄色のオイルフェンス(汚濁防止膜)は確認されず、青々とした海が広がった。

 県が埋め立て承認を撤回したのを受け、沖縄防衛局は工事の中止を決定、4日に米軍キャンプ・シュワブ沖合で資機材の撤去を始めていた。沖縄防衛局によるとフロートの設置は2017年1月から実施された。