アイムホームが100万円義援金 能登半島地震


アイムホームが100万円義援金 能登半島地震 琉球新報社の潮平芳和専務(右)に義援金の目録を手渡すアイムホームの三家本真大社長(中央)とアイムホーム災害防止協議会の宇栄原敏夫会長=18日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 アイムホーム(北谷町)の三家本真大(みかもとまさひろ)社長とアイムホーム災害防止協議会の宇栄原敏夫会長が18日、琉球新報社を訪れ、能登半島地震で被災した人々に役立ててほしいと義援金100万円を潮平芳和専務に託した。

 三家本社長は「創業15周年を迎え改めて社の存在意義を見直し、できることがあればやろうと考えた。災害防止協議会の約150社にも協力していただいた」と話し、被災地の復旧を願った。