能登半島地震の被災地支援に役立ててもらおうと、識名テニススポーツ少年団の6年生代表らが19日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、義援金10万1635円を外間聡取締役地域読者局長に手渡した。アルミ缶のリサイクルやテニスウエアなどのバザー、募金活動で集まったお金と団の予算を合わせた。大湾優希さんは「寄付を通して私たちも力になれたら」と気持ちを込めた。
識名テニス少年団が10万円
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琉球新報朝刊
能登半島地震の被災地支援に役立ててもらおうと、識名テニススポーツ少年団の6年生代表らが19日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、義援金10万1635円を外間聡取締役地域読者局長に手渡した。アルミ缶のリサイクルやテニスウエアなどのバザー、募金活動で集まったお金と団の予算を合わせた。大湾優希さんは「寄付を通して私たちも力になれたら」と気持ちを込めた。