沖縄地方、26日から「かなりの低温」になる可能性 最低気温14~15度の見込み


沖縄地方、26日から「かなりの低温」になる可能性 最低気温14~15度の見込み ヒカンヒザクラが満開の沖縄地方。26日ごろから低温となる予報=19日、那覇市寄宮(小川昌宏撮影)
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 沖縄気象台は19日、低温に関する早期天候情報を発表した。沖縄地方は前線の南下や大陸からの高気圧の張り出しに伴い寒気の影響を受けやすくなり、26日ごろから3月2日ごろにかけて平年より「かなりの低温」になる可能性がある。

 気象台は2月23日ごろまで暖かい空気が入り込むことで平年より気温が高いものの、24日ごろから平年並みの気温を見込んでいる。予報によると26日~3月2日の那覇市の最低気温は14~15度、最高気温は19~20度。

(小波津智也)