飲食店で資格外活動の疑い ベトナム国籍の従業員を逮捕 那覇署 沖縄


飲食店で資格外活動の疑い ベトナム国籍の従業員を逮捕 那覇署 沖縄 那覇署(資料写真)
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 那覇署は20日、出入国管理および難民認定法違反(資格外活動)の疑いでベトナム国籍の飲食店従業員容疑者(22)を逮捕した。那覇署によると、23年5月に同市内の日本語学校を退学していたという。

 逮捕容疑は23年12月6日から8日ごろまで不法に資格外活動を行い、報酬を得ていた疑い。那覇署によると、同容疑者は「学校をやめたら働いてはいけないのにも関わらず、働いていた」と容疑を認めているという。