南城市玉城の奥武島で養殖アーサ(ヒトエグサ)の収穫が始まっている。生産者たちが24日、初ものの海の幸を丁寧に摘み取っていた。
4人の子どもと一緒に収穫していた男性(39)は「昨年よりも出来が良い。みそ汁に入れても天ぷらにしてもおいしい」と話した。息子(7)は「上手に採れた」と照れくさそうに笑った。
収穫は3月いっぱい行われる予定で、島内の鮮魚店などで販売される。
(大城直也、写真も)
南城市玉城の奥武島で養殖アーサ(ヒトエグサ)の収穫が始まっている。生産者たちが24日、初ものの海の幸を丁寧に摘み取っていた。
4人の子どもと一緒に収穫していた男性(39)は「昨年よりも出来が良い。みそ汁に入れても天ぷらにしてもおいしい」と話した。息子(7)は「上手に採れた」と照れくさそうに笑った。
収穫は3月いっぱい行われる予定で、島内の鮮魚店などで販売される。
(大城直也、写真も)