4日から6日朝にかけて沖縄本島北部で断続的に雨が降り、本島内11ダムの貯水率は6日午前0時時点で46・4%と、5日から2・8ポイント回復した。貯水率が上昇したのは2日連続。ただ、平年値より28・7ポイント下回っており、渇水状態は続いている。
沖縄気象台によると、前線の通過で沖縄本島地方では大気の状態が不安定となり、降り始めの4日午前9時から6日午前10時までに、アメダスの速報値で東村平良で129・5ミリの降水を観測した。
4日から6日朝にかけて沖縄本島北部で断続的に雨が降り、本島内11ダムの貯水率は6日午前0時時点で46・4%と、5日から2・8ポイント回復した。貯水率が上昇したのは2日連続。ただ、平年値より28・7ポイント下回っており、渇水状態は続いている。
沖縄気象台によると、前線の通過で沖縄本島地方では大気の状態が不安定となり、降り始めの4日午前9時から6日午前10時までに、アメダスの速報値で東村平良で129・5ミリの降水を観測した。