県労働金庫が30万円 能登半島地震義援金


県労働金庫が30万円 能登半島地震義援金 琉球新報社の松元剛常務(右)に義援金を託す県労働金庫の東盛政行理事長(中央)と知花桐子経営企画課係長=17日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 県労働金庫の東盛政行理事長らは17日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪ね、能登半島地震の義援金として30万円を寄付した。県労金は2月には役職員のカンパで40万円を被災地に贈り、今回は組織として30万円を琉球新報社を通して贈る。

 東盛理事長は「亡くなった方々の冥福を祈り、被災した方々にお見舞い申し上げる。家屋の倒壊などもあり、長い支援が必要だ」と語った。