あおぞらこども園が30万円 能登半島地震義援金


あおぞらこども園が30万円 能登半島地震義援金 琉球新報社の普久原均社長(右端)に能登半島地震と台湾地震の義援金を託すあおぞらこども園の仲原りつ子園長(左から4人目)ら=17日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 あおぞらこども園(仲原りつ子園長)とあおぞら第2こども園(竹千晶園長)は17日、能登半島地震と台湾地震の義援金として、それぞれ15万円ずつ計30万円を琉球新報社に託した。寄付金は、東日本大震災を機に始めた職員による毎月100円の積み立てと、保護者から集まった資金。

 仲原園長は「少しでも支えになってほしい。遠い場所からでも応援している気持ちが伝わってほしい」と話した。