JCD沖縄4万円託す 能登半島地震義援金


JCD沖縄4万円託す 能登半島地震義援金 琉球新報社に能登半島地震の義援金を託した日本商環境デザイン協会沖縄支部の山里健市支部長(左)とバー「BAR 18 ARTIST GUILD」の吉川涼太店長=26日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 日本商環境デザイン協会沖縄支部(山里建市支部長)は26日、琉球新報社を訪れ、能登半島の義援金として4万3650円を託した=写真。同協会は、設計士やデザイナー、建築士らが所属し、インテリアデザインの発展と文化育成に目指す団体。

 寄付金は、那覇市新都心のバー「BAR 18 ARTIST GUILD」に設置した募金箱で募った。同店の吉川涼太店長が常連の山里支部長の提案に賛同した。

 山里支部長は「支援が届いていないところに使われてほしい」と語った。

  (狩俣悠喜)