沖縄署は5日、沖縄市胡屋付近の県道20号で、基準値の約5倍の酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、道交法違反（酒気帯び運転）の容疑で、米軍キャンプ・ハンセン所属の海兵隊伍長の女（23）を逮捕した。「アルコールは抜けていると思った」と容疑を否認している。
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「アルコールは抜けていると思った」 基準値の5倍、酒気帯び運転容疑で米兵の女を逮捕 沖縄署
パトカー（資料写真）
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琉球新報社
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