建設機械転倒で作業員死亡 元請け法人やオペレーターの男性などを書類送検 沖縄労基署


建設機械転倒で作業員死亡 元請け法人やオペレーターの男性などを書類送検 沖縄労基署 沖縄労働局那覇労働基準監督署
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 昨年2月に中城村内の住宅解体現場で車両系建設機械が転倒し、コンクリート圧砕機とつり下げた資材が当たって作業員の20代男性が死亡した労災事件で、沖縄労働基準監督署は20日、労働安全衛生法違反の疑いで元請けと下請けの法人や個人を書類送検した。

 書類送検したのは、元請けの法人(新潟県)と現場代理人の40代男性、下請けの法人(那覇市)と車両系建設機械オペレーターの60代男性。