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<記者コラム>お世話になります 玉城文(中部報道グループ)


<記者コラム>お世話になります 玉城文(中部報道グループ)
この記事を書いた人 Avatar photo 玉城 文

 最近の私の楽しみはモズクを食べること。日中、お天道様さまに容赦ない攻撃を受けたお肌や体力も、二日酔い防止にも、モズクパワーが何とかしてくれそう。そう信じて、せっせと塩抜きして食べている。

 今、私が食べているのは、津堅島の通信員さんからいただいたものだ。お土産持参で島に取材へ行ったら、モズクを「倍返し」で贈ってくれた。おいしさもそうだが、その気持ちが何よりもうれしい。東松根さん、本当にありがとうございます。

 勝連内間に住む方には、ほんの5分の滞在予定が、お昼ご飯までごちそうになった。モズク天ぷらにパインの甘煮。料理自慢のお母さんと、だじゃれ好きのお父さんにすっかりほだされた。東浜さん、1時間のひとときが5分に感じられるほど楽しかったです。

 平良川に事務所を構える女性には、ハワイと沖縄を結ぶ家族の絆を見せてもらった。海を隔てても、言葉が違っても、ひとたび会えば同じ家族。60人余りがカチャーシーを舞う姿は圧巻だった。金城さん、見ていてうらやましくなりました。

 6月の宮森小ジェット機墜落関連の取材では、近隣の皆さまに交通案内でお世話になりました。宮森小の女の子、筋道で逆走する私を誘導してくれてありがとう。

 4月からうるま市を担当して3カ月。市民の皆さま、よろしくお願いします。