米兵性的暴行事件を受け、「国民審査における無効票を減らす会」(志茂守信代表)が19日、那覇市の県庁記者クラブで会見した。
志茂代表は、6月の県議選前に、国が暴行事件を県に伝えなかったことで県民に事件が伝わらなかったと指摘。その結果、県議会で自民を中心とする勢力が多数を占めたとし「県民が知るべきことが伝えられなかった。選挙をやり直すべきだ」と話した。
(狩俣悠喜)
米兵性的暴行事件を受け、「国民審査における無効票を減らす会」(志茂守信代表)が19日、那覇市の県庁記者クラブで会見した。
志茂代表は、6月の県議選前に、国が暴行事件を県に伝えなかったことで県民に事件が伝わらなかったと指摘。その結果、県議会で自民を中心とする勢力が多数を占めたとし「県民が知るべきことが伝えられなかった。選挙をやり直すべきだ」と話した。
(狩俣悠喜)
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。