1日午前11時20分ごろ、米軍キャンプ・ハンセンの工事現場で、型枠解体工の50代男性がクレーンに約3メートルつり上げられた後に転落し、顔面から出血するなどのけがを負ったと石川署が同日発表した。
男性はドクターヘリで本島南部の病院に搬送された。米憲兵隊から通報があったという。署が事故の経緯を調べている。
署によると、男性はキャンプ・ハンセン内の隊舎の新設に伴う建築工事に従事していた。クレーンの荷物を荷ほどきする作業中、何らかの原因でつり上げられたとみられるという。
1日午前11時20分ごろ、米軍キャンプ・ハンセンの工事現場で、型枠解体工の50代男性がクレーンに約3メートルつり上げられた後に転落し、顔面から出血するなどのけがを負ったと石川署が同日発表した。
男性はドクターヘリで本島南部の病院に搬送された。米憲兵隊から通報があったという。署が事故の経緯を調べている。
署によると、男性はキャンプ・ハンセン内の隊舎の新設に伴う建築工事に従事していた。クレーンの荷物を荷ほどきする作業中、何らかの原因でつり上げられたとみられるという。
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