那覇署は7日、5月に那覇市牧志の自宅マンションで同居の母親=70代=を包丁で複数回刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂の容疑で当時38歳の無職の男を那覇地検に書類送致した。
男は事件当日、マンションの駐車場で心肺停止の状態で倒れていたところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。地検は男を容疑者死亡で不起訴とする見通し。
事件は5月1日未明に発生した。母親の女性は腹部などに全治約3カ月のけがを負った。署は男が女性を刺した後に部屋から飛び降りたとみている。
那覇署は7日、5月に那覇市牧志の自宅マンションで同居の母親=70代=を包丁で複数回刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂の容疑で当時38歳の無職の男を那覇地検に書類送致した。
男は事件当日、マンションの駐車場で心肺停止の状態で倒れていたところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。地検は男を容疑者死亡で不起訴とする見通し。
事件は5月1日未明に発生した。母親の女性は腹部などに全治約3カ月のけがを負った。署は男が女性を刺した後に部屋から飛び降りたとみている。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。