シュノーケル中の観光客男性が心肺停止 親族が救助も、搬送後に死亡 本部・備瀬崎 沖縄


シュノーケル中の観光客男性が心肺停止 親族が救助も、搬送後に死亡 本部・備瀬崎 沖縄 救急車
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 25日午後2時20分ごろ、本部町の備瀬崎海岸でシュノーケルをしていた観光客の男性(74)=大阪府=が、海岸から40メートル付近で溺れているのを、近くを泳いでいた親族らが発見し、救助した。男性は心肺停止の状態で本島北部の病院に搬送されたが、同9時8分に死亡が確認された。

 名護海上保安署によると、波那本さんはライフジャケットは着けてなかった。