沖縄市は2025年4月から、現在中学生までの医療費の無償化を高校生までに拡大する予定であることが分かった。
17日の市議会一般質問で市議会副議長の藤山勇一氏の質問に市が答えた。高校生までの医療費助成は県内市町村で22件目となる。
市は沖縄市内に在住で高校を卒業する年度の18歳までの人を対象に、25年4月から通院と入院について自己負担がなく医療を受けられるようにする。医療費無償化の対象年齢を広げることにより、市が新たに年間約7千万円の負担を見込んでいるという。
(福田修平)
沖縄市は2025年4月から、現在中学生までの医療費の無償化を高校生までに拡大する予定であることが分かった。
17日の市議会一般質問で市議会副議長の藤山勇一氏の質問に市が答えた。高校生までの医療費助成は県内市町村で22件目となる。
市は沖縄市内に在住で高校を卒業する年度の18歳までの人を対象に、25年4月から通院と入院について自己負担がなく医療を受けられるようにする。医療費無償化の対象年齢を広げることにより、市が新たに年間約7千万円の負担を見込んでいるという。
(福田修平)
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。