「暮らしの困りごと」の記事一覧
てんかんに理解を 闘病の女性、25日に講演会
2024/08/14
#てんかん
てんかんと闘病しながら、てんかん拠点病院の沖縄赤十字病院(那覇市)で働き、患者の支援にもあたる女性(30)が25日、うるま市安慶名の市健康福祉センターうるみん ...
防災グッズ求め次々 沖縄 南海トラフ地震臨時情報うけ
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表を受け、県内のホームセンターでは備蓄用の飲料や乾電池などを買い求める動きがあった。携帯トイレが完売する店舗もあり、 ...
SNS詐欺の被害額、9億5700万円 1~7月 接触後の連絡手段は「LINE」が最多 沖縄県警まとめ
交流サイト(SNS)を悪用し、じかに会うこともないまま被害者から金銭をだまし取るSNS型「投資詐欺」と「ロマンス詐欺」が2024年1~7月に計66件(前年同期 ...
アトピーの人に「快適な眠りを」 肌に優しいパジャマを開発した女性 当事者だから分かる悩みや不安
アトピー性皮膚炎のかゆみを軽減し、快適に眠れるようになってほしい―。自身もアトピーに悩む金城晴香さん(37)=中城村=がこのほど、アトピーの人に向けた肌に優し ...
沖縄のHIV検査率向上を 米製薬会社、医療機関の予約サービスに寄付 「流行終わらせる」
医薬品の研究開発などをする米製薬会社「ギリアド・サイエンシズ」日本法人のケネット・ブライスティング社長が、このほど琉球新報のオンラインインタビューに応じた。同 ...
体の仕組み、女性特有の病、性教育…心身の健康は「知ることから」 女性の翼が講演会 沖縄
那覇市女性の翼(仲昌代会長)は10周年企画として「若者の身体と心のケア」と題した講演会を7月24日、那覇市の県男女共同参画センター「てぃるる」で開いた。講師に ...
体育館の“2センチ”段差、改修ないまま8カ月 車いすトラベラー三代さん「腕力必要、衝撃でストレスも」指摘 沖縄
2024/08/03
#暮らしの困りごと
沖縄市の県総合運動公園体育館で、昨年11月の床材張り替えで発生した約2センチの段差はいまだ改修されていない。車いす利用者にとってこの段差はどのような障壁なのか ...
「こども誰でも通園制度」那覇市がモデル事業スタート 親の就労関係なく保育 沖縄
那覇市は1日、親の就労に関係なく子どもを預けられる「こども誰でも通園制度」のモデル事業を久場川みらいこども園で開始した。県内では7月1日にスタートした浦添市に ...
大麻由来「CBD」を含む薬品、法改正で医療利用可能になった一方で…患者に危機感も 沖縄
海外で難治性てんかんなどに処方されてきた大麻草由来のカンナビジオール(CBD)を含む薬品が日本の医療現場でも使えるようになる。2023年12月に大麻取締法など ...
来月、沖縄で全国大会 難聴・言語障害教育研究協
第53回全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会の全国大会が8月9、10の両日、那覇文化芸術劇場なはーとで開かれる。九州地区の大会も同時開催する。「これからの ...
シングルマザーの運転免許取得、就職に向け包括支援 住居の提供も 対象者を募集 おきなわ子ども未来ネットワーク
2024/07/22
#おきなわ子ども未来ネットワーク
若年妊産婦の支援などをする一般社団法人「おきなわ子ども未来ネットワーク」(山内優子代表理事)は、運転免許取得を希望しているシングルマザーに、オートマチック車の ...
コロナ特例貸し付け、48%相当の6万件余が返済免除 沖縄、全国平均上回る
2024/07/19
#新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染症の影響で生活資金に困る世帯を対象とした特例貸し付けについて、4月末までに返済期限を迎えた約12万8千件のうち約48%に当たる6万100 ...
沖縄県立病院、4・5月の救急受診が増加 8~9割が「軽症」 県は適正利用を呼びかけ
2024/07/17
#救急
県は16日、今年4、5月に県立病院を受診した救急患者の人数は1日当たり342人で、2023年度の同297人と比べて45人増加したことを明らかにした。 救急患 ...
「母子健康手帳アプリ」開始 町に特化した情報やサービス 本部町 沖縄
2024/07/13
#アプリ
【本部】本部町は6月から「もとぶ母子健康手帳アプリby母子モ」の提供を始めた。町に特化した子育て情報やサービスを受けることができ、ダウンロードは無料。妊娠中の ...
「救急車呼ぶ?」迷ったらまずは#7119 看護師らが対応、9月に運用開始 沖縄
2024/07/12
##7119
沖縄県は11日、急病やけがで救急車を呼ぶかどうか迷ったとき、電話で専門家に相談できる「おきなわ#7119事業」を9月をめどに始める方針を明らかにした。救急車の ...
若年妊娠の相談、沖縄で過去最多889件 最年少は13歳 LINE活用しSOS「生理が来ない…」 23年度
若年妊産婦などを支援する一般社団法人「おきなわ子ども未来ネットワーク」(山内優子代表理事)は、11日、無料通信アプリLINE(ライン)で相談を受け付ける「県若 ...
中皮腫「1人で悩まないで」 余命平均2年とされる病 治療重ね20年の鹿川さんが講演へ 13日に県立図書館 沖縄
2024/07/10
#アスベスト
アスベスト(石綿)が原因で発症し、余命は平均2年とされる中皮腫を患いながら、浦添市の鹿川(かがわ)真弓さん(46)は発症からの20年間、手術と治療を重ねて保育 ...
小児科の「夜間診療」始動、往診も 39歳の院長、2人の子育てに追われながらも「患者に寄り添う」 沖縄・那覇
2024/07/08
#暮らしの困りごと
県内で小児医療体制の逼迫(ひっぱく)が指摘される中、小児科の専門クリニック「ドクターカミング」が7月から那覇市国場に開院した。小児科専科としては、県内では数少 ...
給食費の半額補助を否決 沖縄市議会 委員会から一転、財源、家庭負担が原則など反対意見
2024/06/27
#暮らしの困りごと
沖縄市議会(瑞慶山良一郎議長)は26日の6月定例会本会議で、給食費の半額補助などを求める要請書を賛成11、反対15の反対多数で否決した。要請書は署名4604筆 ...
「綱渡り」の診療状況も…沖縄で小児救急ひっ迫 県と医師会、県民に協力呼びかけ
2024/06/27
#救急医療
県内で夜間の救急外来が混雑し、緊急の処置が必要な患者への対応が遅れる心配が強まり、玉城デニー知事や県医師会の田名毅会長はじめ医療関係者らが26日、小児救急医療 ...
「沖縄いのちの電話」相談員不足が深刻化 新型コロナで養成不十分 来月から講座
2024/06/26
#人手不足
孤独や悩みを抱える人に寄り添う「沖縄いのちの電話」の相談員不足が深刻化している。相談員になるには講座を受ける必要があるが、新型コロナウイルスの影響で養成が不十 ...
双子や三つ子の育児状況把握へ、アンケート実施 沖縄多胎ネットが協力呼びかけ 28日まで
2024/06/18
#暮らしの困りごと
双子や三つ子の育児に関するサポート事業を展開する沖縄多胎ネット(内間美沙紀代表)は、県内在住の多胎家庭(妊婦を含む)を対象に第1回多胎に関するアンケート調査を ...
沖縄バス、7月から運賃値上げ 初乗り160円→190円に 通学定期には配慮も
2024/06/11
#値上げ
沖縄バスは7月1日から市外線の初乗り運賃を現行の160円から190円に値上げする。 通勤で使用する定期は現行の3割引きを継続し、通学定期は現行の4割1分引き ...
事業所46%「避難指示せず」、28%は「通常営業継続」 4月の津波警報時に関するアンケートを公表 那覇市 沖縄
2024/06/11
#4.3津波警報
【那覇】4月3日に津波警報が発令されたことを受けて那覇市は5月31日、市民や事業所向けに実施した津波警報に関するアンケート結果を市ホームページで公表した。事業 ...
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