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特支校幼稚部の来年度の定員36人 前年度比6人減、願書受け付け11月7、8日 沖縄


特支校幼稚部の来年度の定員36人 前年度比6人減、願書受け付け11月7、8日 沖縄 イメージ
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 県教育委員会は17日の教育委員会会議で、2025年度の県立特別支援学校幼稚部の入学定員を報告した。定員は36人で、前年度より6人減少した。入学定員は、志願前相談の調査結果などを踏まえて決定している。

 学校別には沖縄盲が1人、西崎特支と宮古特支が各3人、島尻特支が6人、美咲特支が7人、沖縄ろうが16人。名護特支と八重山特支は、志願前相談者がいないため定員の設定はなかった。

 願書受け付けは11月7、8日。発達検査などは同20、21日。入学予定者の発表は12月2日。学級数は3月末日までに確定する。

 (高橋夏帆)