27日午後11時12分ごろ、沖縄4区で対立候補の当選確実が報じられると、南城市大里の選挙事務所近くで支持者らと共に開票速報を見守っていた新人の金城徹さん(71)=立民=は、険しい表情でテレビを見つめた。
集まった支持者らを前に「選挙戦を限られた人数のスタッフで支えてくれた。比例復活も含め、残された時間を見守る」と言葉少なめに話し、頭を下げた。支持者からは、比例での復活に望みを託す励ましの声が続々と上がった。
27日午後11時12分ごろ、沖縄4区で対立候補の当選確実が報じられると、南城市大里の選挙事務所近くで支持者らと共に開票速報を見守っていた新人の金城徹さん(71)=立民=は、険しい表情でテレビを見つめた。
集まった支持者らを前に「選挙戦を限られた人数のスタッフで支えてくれた。比例復活も含め、残された時間を見守る」と言葉少なめに話し、頭を下げた。支持者からは、比例での復活に望みを託す励ましの声が続々と上がった。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。