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【写真特集】再建へ心一つに、技と情熱結集 いまの姿は<沖縄の象徴再びー首里城火災から5年>


【写真特集】再建へ心一つに、技と情熱結集 いまの姿は<沖縄の象徴再びー首里城火災から5年>
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 2019年10月31日未明に発生した首里城火災。琉球・沖縄の歴史や文化を象徴する首里城が焼失し、県内外に大きな衝撃と深い悲しみ、喪失感が広がった。あれから5年。火災直後から県民をはじめ、県内外から幅広く寄付が集まった。それを受けて再建作業に励む職人や研究者、関係者らの情熱が結集し、沖縄の象徴は、再び私たちの前に姿を現そうとしている。

赤瓦に描いた牡丹の花
再建が進む首里城正殿(2024年10月21日撮影)
正殿の上層屋根で、漆喰を塗る島根弘樹さん
屋根の裏に漆を塗る職人たち
集中して、木材を加工する後藤亜和さん
焼失前の首里城正殿(資料写真)