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【写真特集】泥まみれの車内、崩れる土砂、流れついた流木 沖縄北部豪雨 


【写真特集】泥まみれの車内、崩れる土砂、流れついた流木 沖縄北部豪雨  浸水した民家から家財道具などを運び出す男性=11日午後3時22分、国頭村比地(小川昌宏撮影)
この記事を書いた人 アバター画像 小川 昌宏

 8~10日に猛威を振るった記録的大雨が過ぎた11日、本島北部には晴れ間が広がった。一方、各地域では道路の陥没や土砂崩れ、冠水や川の氾濫で道路に堆積した泥など、災害の爪痕が残った。各地の様子を写真で伝える。

比地川に架かる橋に引っかかった流木=11日午後2時52分、国頭村比地(小川昌宏撮影)
大雨の影響で道路脇の法面が崩れた土砂崩れ現場=11日午後4時46分、大宜味村津波(小川昌宏撮影)
土砂が流入した乗用車=11日午後3時2分、国頭村比地(小川昌宏撮影)
被災した家具などで山のようになった災害ゴミの収集場所=11日午後3時44分、国頭村比地(小川昌宏撮影)
腰まで床上浸水した住宅で、床の板をはがし、後片付けをする人たち。住民の女性は「見たことがない、聞いたことがない、大雨だった」と話した=11日午後2時7分、国頭村比地(小川昌宏撮影)
腰まで床上浸水した住宅で、床の板をはがし、ちりとりで屋内の水を排出する男性。=11日午後2時9分、国頭村比地(小川昌宏撮影)
比地川の氾濫で流れ込んみ、用水路の流れをせき止めた土砂を撤去する農家ら=12日午後2時ごろ、国頭村比地(読者提供)
天候が崩れ、北部豪雨で流されたとみられる流木が押し寄せるる護岸=12日午後0時40分過ぎ、名護市源河
東村宮城の崖崩れの現場=11日(沖縄総合事務局提供)
県道14号の土砂崩れ現場(北部土木事務所提供)
県道14号の道路陥没(北部土木事務所提供)