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我如古盛健さん死去 障がい者社会参加貢献


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我如古盛健さん死去 障がい者社会参加貢献
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 筋肉が衰えていく神経の病「近位筋優位運動感覚ニューロパチー」の当事者で、障がい者の社会参加に貢献したNPO法人サポートセンターケントミ理事長の我如古盛健(がねこ・せいけん)さんが1月21日午後9時22分、病気のため北中城村内の病院で死去した。67歳。名護市天仁屋出身。自宅は北中城村。葬儀は近親者で行った。喪主は妹和代(かずよ)さん。送る会(同実行委員会主催)を2月20日午後4時から沖縄市知花6の36の17、沖縄市老人福祉センターかりゆし園で開く。

 2013年にサポートセンターケントミを設立。近位筋優位運動感覚ニューロパチーの家族会「希の会」会長を務め、関係機関に治療薬開発を求めた。

 デュオ「ケントミ」やバンド「ケントミファミリー」など音楽活動を展開。障がい者の社会参加を目的に愛音楽(あねら)音楽祭を主催した。13年にケントミファミリーで「沖縄コロニー大賞」を受賞。