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「志一つだった」 県内関係市長が追悼 松川宜野湾市長急逝


「志一つだった」 県内関係市長が追悼 松川宜野湾市長急逝 松本哲治浦添市長(資料写真)
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 松川正則宜野湾市長の突然の訃報に、交流のある首長らには困惑が広がり、悼む声が相次いだ。

 浦添市の松本哲治市長は「いつも笑いながら『僕も年だからきつい』と。ジョーク程度に聞いていたが、そこまで体を酷使していたのか」と目を赤くした。

 米軍普天間飛行場の移設先とされている名護市の渡具知武豊市長は「残念でならない。要請活動など共にしてきた。とても誠実な方で、いつも宜野湾市民のことを一番に考えていた」と語った。

 那覇市の知念覚市長は普天間飛行場の跡地利用を見据え「宜野湾市と那覇市、浦添市で志を一つに取り組んで行こうと話し合っていたのだが」と言葉を詰まらせた。「ユーモアを織り交ぜつつ核心を突く一言が印象的だった」と語った。  

(藤村謙吾、金城大樹、嘉陽拓也、吉田健一)