ガンバロー三唱で気勢を上げる下地幹郎氏(右から2人目）＝5日、那覇市おもろまち
琉球新報朝刊 27日投開票予定の衆院沖縄1区に無所属で立候補を予定する元郵政民営化担当相の下地幹郎氏（63）は5日、那覇市おもろまちで事務所開きをした＝写真。
下地氏は大臣在任中に携わった沖縄振興策などの取り組みについて強調した上で「基地問題も経済政策も全て解決する。提案と行動、交渉で必ず結果を出す政治を実現する。もう一度頑張らせてほしい」と支持を訴えた。
（’24衆院選取材班）
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