宮崎政久候補の第一声 税制で賃上げ促進【衆院選沖縄2区】


宮崎政久候補の第一声 税制で賃上げ促進【衆院選沖縄2区】 第一声で支持を訴える宮崎政久候補(中央)=15日午前、浦添市の城間交差点
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 前回、海外留学と同じ効果がある県内ホームステイの公費実現を公約し、政府と交渉し実現した。子どもが羽ばたくきっかけをつくりたい。今大切なのは経済だ。物価上昇を上回る賃金引き上げをこれからも実現し、賃上げ促進税制を進める。中国が台湾を取り囲むように軍事演習をした。空想的な平和論で暮らしは守れない。自公の現実的具体的な安全保障政策で県民の命を守る。(浦添市城間)

<応援弁士> 佐喜真淳宜野湾市長 大変厳しい選挙だ。われわれの力を遺憾なく発揮し、必ず勝ち抜こう。

【立候補者略歴】宮崎政久(みやざき・まさひさ) 1965年8月8日。長野県出身。明治大卒。厚生労働副大臣。前4

沖縄の「今」が分かる琉球新報ニュースレターにぜひご登録ください。選挙関連情報もいち早くお届けします。ニュースを深く「知りたい」あなたにもオススメです。(無料)