和田知久候補の第一声 減税が政策の主眼【衆院選沖縄1区】


和田知久候補の第一声 減税が政策の主眼【衆院選沖縄1区】 第一声で支持を訴える和田知久候補(中央)=15日、那覇市おもろまち
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 25年前に大阪から琉球大学に転職した。沖縄の皆さんにお世話になり、幸せにやってこられた。しかし、今の政治状況はひどすぎる。所得が日本人だけ上がっていない。今選挙の政策のひとつは減税。景気対策、積極財政だ。貧乏になった日本人を立て直す。もう一つは明確に辺野古移設の計画の修正、変更を求める。日本人の主権を取り戻して、豊かな日本をつくる。 (那覇市おもろまち)

 <応援弁士> 今野麻美氏 政策を知り、日本の皆さんに希望を感じてもらいたい。元気になってほしい。

【立候補者略歴】和田知久(わだ・ともひさ) 1959年12月2日生。大阪府出身。米スタンフォード大卒。琉球大工学部教授。新

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