屋良朝博候補の第一声 政治で豊かさ実現【衆院選沖縄3区】


屋良朝博候補の第一声 政治で豊かさ実現【衆院選沖縄3区】 必勝を誓い、ガンバロー三唱をする立憲民主党前職の屋良朝博氏(左から4人目)と支援者ら=15日、名護市大北
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 今、物価高で生きることも難しくなっていないか。子ども支援策として児童手当月1万5千円、年間18万円の支給や所得の低い高齢者の年金上乗せなどを公約に掲げている。一人一人が豊かに暮らせる政治を実現させてほしい。普天間の問題は辺野古のサンゴ礁を壊さなくても解決法はある。不平等だと言われる日米地位協定の抜本的な改定などの仕事にもすぐに着手していく。 (名護市大北)

 <応援弁士> 稲嶺進後援会共同代表 3区は辺野古を抱える重要な選挙区だ。県民の強い意思を示そう。

【立候補者略歴】屋良朝博(やら・ともひろ) 1962年8月22日生。北谷町出身。フィリピン国立大卒。立民県連副代表。前2

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