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【写真】宮古島市長選 保守系の候補者選考に5人、21日に決定へ 投開票は来年1月19日


【写真】宮古島市長選 保守系の候補者選考に5人、21日に決定へ 投開票は来年1月19日 宮古島市役所
この記事を書いた人 Avatar photo 友寄 開

 【宮古島】来年1月19日に投開票される宮古島市長選で、自民県議や市議、経済関係者ら保守系勢力による候補者選考委員会の候補者公募が15日、締め切られた。

 応募したのは市の元総務部長の安谷屋政秀氏(70)と副市長の嘉数登氏(61)、元県商工労働部長の下地明和氏(66)、元市議の濱元雅浩氏(50)、市議の前里光健氏(42)の5人。今後、書類審査や面接などを行い、21日午後の選考委員会で候補者を決定し、発表する予定だ。

 選考委のメンバーは23人で、提出された論文などの書類を19日に採点し、20日に面接と総評を行う。21日午後の選考委員会で候補者を決定し、発表する。

 選考委の関係者は「現時点では日程通りに進んでいるが、調整などで候補者発表が21日からずれ込むこともある」と説明した。 (友寄開)