27日投開票の衆院選で、沖縄4区に立候補した立民新人の金城徹氏(71)は17日、豊見城市の豊見城中央公民館で総決起大会を開いた。教育施策の遅れや物価高騰で苦しむ県民、国民の存在に言及し「政治はそういった方々に、手を尽くすのが一番大きな仕事だ」と述べた。
応援に駆け付けた玉城デニー知事は、沖縄関係予算が減額傾向にあることなどに触れ、「この選挙は国の流れを変えるための重要な選挙になる」と、支持者に投票を呼び掛けた。
(’24衆院選取材班)
27日投開票の衆院選で、沖縄4区に立候補した立民新人の金城徹氏(71)は17日、豊見城市の豊見城中央公民館で総決起大会を開いた。教育施策の遅れや物価高騰で苦しむ県民、国民の存在に言及し「政治はそういった方々に、手を尽くすのが一番大きな仕事だ」と述べた。
応援に駆け付けた玉城デニー知事は、沖縄関係予算が減額傾向にあることなどに触れ、「この選挙は国の流れを変えるための重要な選挙になる」と、支持者に投票を呼び掛けた。
(’24衆院選取材班)
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