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昭和39年度生トゥシビー大同期会(同実行委員会主催)が17日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。本年度に48歳を迎える県内外の1200人が集まり、交流を深めた。
会場には出身中学名のほか、縁結びや趣味仲間を集めようというのぼりが立ち、人の輪ができていた。ステージでは同級生によるバンドなどが出演。会場内には、子どものころ親しんだ「一銭町屋」も再現された。
大同期会は昭和22年度、27年度生まれが実施したことがあるという。ことし復帰40年とトゥシビー(生年祝)を迎えることから、昨年から開催の機運が盛り上がった。
中村敦実行委員長は「この集まりが終わりではなく、新たなネットワークができるスタートにしていきたい」と話していた。