ハロウィーンにゾンビも 沖縄市、商店街で多彩な催し


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
「ハロウィンタウンinコザ2014」への参加を呼び掛ける琉大観光産業科学部の生徒ら=1日、琉球新報中部支社

 【沖縄】沖縄市がハロウィーン一色に染まる「ハロウィンタウンinコザ2014」(主催・コザパルミラ通り会)が31日午後3時から、市胡屋の商店街で開かれる。お菓子がもらえる街歩きやお化け屋敷など多彩な催しを開催する。

 同日午後3時から、一番街内の市民活動交流センターでタブレット端末「iPad(アイパッド)」を利用したお化け屋敷を開く。本格的な3D映像のゾンビや幽霊を楽しめる。
 午後5時からは、仮装した琉球ドラゴンプロレスのレスラーと一緒に、商店街を歩いてお菓子をもらう「トリック・オア・トリート」を行う。
 パルミラ通りで沖縄タレントアカデミーによるダンスと歌謡ショーのほか、プロレスのパフォーマンスも披露される。
 同事務局はイベントのボランティア参加者、子どもに配るお菓子の提供を求めている。参加や協力の問い合わせは、事務局(電話)098(911)1246まで。