雨天の中、抗議行動 辺野古ゲート前


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らは19日も、雨天の中早朝から米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込んだ。海上では午前11時半現在、作業の様子は確認されていないが、沖合にあったクレーン船1隻が浜の近くに移動しているのが確認された。

18日までボーリング調査の作業をしていたほかのクレーン船1隻とスパット台船2基は18日までと同じ場所にとどまっている模様だ。【琉球新報電子版】