政治

新基地阻止 600人気勢 沖縄市民会議が結成大会

新基地建設阻止を誓う沖縄市民会議のメンバーら=24日、沖縄市の市農民研修センター

 【沖縄】米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する「止めよう辺野古新基地!沖縄市民会議」は24日、市農民研修センターで結成大会を開いた。600人超の市民が集まり基地建設を阻止する決意を新たにした。

 共同代表の嘉陽宗儀県議は「祖国復帰運動のように沖縄の民意を結集して共に闘おう」と呼び掛けた。
 市出身の写真家・牧志治さんは大浦湾の自然を映した写真スライドを紹介。「世界に誇れる美しい海を子や孫に伝えるのが大人の責任だ」と訴えた。
 市選出の県議や市議のほか、辺野古基金の平良朝敬共同代表やヘリ基地反対協の安次富浩共同代表も駆け付けた。最後は参加者全員で団結を誓いガンバロー三唱で気勢を上げた。

◆西原、宜野湾も市民会議発足へ
 【西原・宜野湾】西原町は上間明西原町長や新川喜男西原町議会議長らが呼び掛け人となり、町議や県議、労組などで構成する「『建白書』を実現する西原町民会議」の結成総会を27日午後7時から西原町中央公民館大ホールで行う。
 「建白書」で要求した「普天間基地の閉鎖・撤去及び県内移設断念」「オスプレイ配備の撤回」を実現することを目的としている。
 宜野湾市では有志らが5月14日午後6時から、宜野湾市社会福祉協議会で「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議・ぎのわん」の結成大会を開く。共同代表などは5月7日までに決まる予定。