市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」が8日正午すぎ、那覇市港町の第11管区海上保安本部前で緊急集会を開き、米軍普天間飛行場の移設計画に伴う作業が続く大浦湾で4日に海上保安庁のゴムボートが計画に抗議する市民に衝突した件について抗議した。
主催者発表で約250人が集まり、市民らは「海保の暴力許さない。大浦湾から出て行け」などと怒りの声を上げた。
【琉球新報電子版】
市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」が8日正午すぎ、那覇市港町の第11管区海上保安本部前で緊急集会を開き、米軍普天間飛行場の移設計画に伴う作業が続く大浦湾で4日に海上保安庁のゴムボートが計画に抗議する市民に衝突した件について抗議した。
主催者発表で約250人が集まり、市民らは「海保の暴力許さない。大浦湾から出て行け」などと怒りの声を上げた。
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