台風9号の接近に伴い、県議会は10日午前10時から開会予定だった6月定例会の最終本会議を13日に延期することを決めた。
午前中で暴風警報が解除された場合は午後2時から開会する予定だったが、路線バスの運行開始が午後1時からとなったことなどを踏まえ、10日中の開会は難しいと判断した。
最終本会議では、特定外来生物の侵入防止を目的に、県外からの埋め立て土砂や石材の搬入を規制する条例案の採決が予定されていたが、採決も延期となった。
【琉球新報電子版】
台風9号の接近に伴い、県議会は10日午前10時から開会予定だった6月定例会の最終本会議を13日に延期することを決めた。
午前中で暴風警報が解除された場合は午後2時から開会する予定だったが、路線バスの運行開始が午後1時からとなったことなどを踏まえ、10日中の開会は難しいと判断した。
最終本会議では、特定外来生物の侵入防止を目的に、県外からの埋め立て土砂や石材の搬入を規制する条例案の採決が予定されていたが、採決も延期となった。
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