政治

オスプレイ5機、410億 米政府、日本向け発注

 【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】米国防総省は14日、日本に売却予定の垂直離着陸輸送機オスプレイ17機のうち、第1陣として5機を計約3億3250万ドル(約410億円)で製造元のベル・ボーイング社に発注したと発表した。

ロイター通信によると、この額で販売されることに日本政府が合意したとした。2013年にオスプレイ6機の購入を表明していたイスラエルが昨年、購入を取りやめており、日本が初の輸入先となる。
 防衛省は離島防衛強化のため、18年度までの中期防衛力整備計画(中期防)にオスプレイ17機を調達すると明記し、佐賀空港に配備することを計画している。防衛省の15年度予算には、5機分の取得費として516億円が盛り込まれている。
 米政府は5月、日本に売却する方針を議会に通知していた。オスプレイ本体に加え代替分を含むエンジン40基などの関連装備や部品、訓練費などを含め、17機の総額は30億ドル(約3700億円)と見込まれる。



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