政治

30日に安保法案廃案で集会 全国行動と連動 3千人規模目標

安全保障法案の廃案と名護市辺野古新基地建設断念、安倍政権の退陣を求める集会の開催を発表する県議会や市民団体の関係者ら=21日午前、県議会

 県議会与党5会派と憲法普及協議会など市民団体で構成する「止めよう戦争法案!守ろう9条!実行委員会」は30日午後5時から、「戦争法案廃案!辺野古新基地建設断念!安倍政権退陣!8・30沖縄大行動」を那覇市与儀の与儀公園多目的広場で開く。30日に国会議事堂周辺で開かれる10万人集会と連動した全国一斉行動の一環で、3千人規模の参加を目指す。実行委が21日午前、県議会で会見し発表した。

 「沖縄大行動」は午後5時から集会を開き、関係者らがあいさつや意見表明をした後、安保法案の廃案などを求める集会決議を採択する。終了後、午後6時から国際通りをデモ行進する。安保法案に反対する学生グループの「SEALDs(シールズ)琉球」とも連携する予定。
 実行委員を務める高良鉄美琉球大学教授は「全国の行動は戦争法案廃案と安倍政権退陣が主だが、沖縄では辺野古新基地建設断念も含めて訴える。三つの問題はリンクするので、沖縄からこのことを強く発信していきたい」と述べた。
【琉球新報電子版】