政治

「新基地建設許さない」 市民ら官房長官に抗議

「新基地建設は許さない」とシュプレヒコールを上げた議員や市民団体のメンバーら=29日午後4時30分ごろ、那覇市

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる翁長雄志知事との第4回集中協議に出席した菅義偉官房長官に抗議しようと、市民団体ら約60人が29日午後、協議会場になっている那覇市西のホテル前に集まった。

市民団体などは、辺野古新基地建設反対や安全保障関連法案の廃案を訴え、シュプレヒコールを上げた。
 抗議集会で、沖縄平和運動センターの大城悟事務局長は「戦後70年間、沖縄の米軍基地は変わっていないどころか強化されてきた。新たな基地建設は許されない。集中協議は県民の声を聴いた上で議論すべきだ」と訴えた。
 共産党の渡久地修県議は「集中協議と言いながら政府はこれまでの辺野古に新基地を建設するという主張を全く変えていない。(県民同士を対立させる)分断攻撃に屈せず『新基地建設を阻止する』と言って当選した翁長知事を支えていこう」と呼び掛けた。
 【琉球新報電子版】



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス