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【ミルトンキーンズ(英国)共同】ラグビー世界一を決める第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会の日本は3日、ロンドンの北西にあるミルトンキーンズで1次リーグB組第3戦のサモア戦に臨み、26―5で快勝し初の8強入りに望みをつないだ。
序盤に五郎丸歩(ヤマハ発動機)のPGで先制し、優位に試合を進めた。認定トライや山田章仁(パナソニック)のトライなどで前半を20―0で折り返し、後半も五郎丸がPGを重ね、サモアの反撃を1トライに抑えた。
世界ランキングはサモアが11位で日本は12位。
(共同通信)