フロート作業確認されず 辺野古ゲート前、50人抗議


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 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設先とされる名護市辺野古の海上では4日午前、潜水調査の旗を掲げた船数隻が作業する様子がみられた。浮具(フロート)を移動させるなどの作業は確認されていない。

米軍キャンプ・シュワブゲート前では、移設作業に反対する市民や県内外から訪れた約50人が座り込みを続けている。
 【琉球新報電子版】

座り込みを続ける市民ら=4日12時すぎ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前