宿題、みんなで楽しく　うるまで「夏休みお助け隊」

　【うるま】うるま市母子寡婦福祉会（島袋淳子会長）は８月２７日、うるま市健康福祉センターうるみんで「夏休み宿題お助け隊子どもまつり」を開いた＝写真。児童２０人余や園児、保護者、ボランティアら約４０人が参加。教科書の勉強、絵や書道、貝殻細工などそれぞれが思い思いの宿題に取り組んだ。
　母親と初参加したという城前小６年の大城菜奈さんは「みんなと一緒なので楽しい。夏休みの良い思い出になった」と笑顔を見せた。
　福祉会では活動内容や困り事の相談も随時、受け付けている。問い合わせは事務局、電話０９８（９７４）９３７８。（岸本健通信員）